梅雨の晴れ間となった7月26日、練馬恒例の大イベント「夏祭り」が開催されました。
練馬の夏祭りは午前と午後の2部編成。
まずは午前の部の様子をご紹介いたします。
施設長による開会の挨拶から始まり、まずは機能訓練指導員による準備体操。
楽しい一日を過ごすにあたってのウォーミングアップです。
身体がほぐれたところで、「夏といえば」其の壱、盆踊りです。
『炭坑節』を入居者様とスタッフの全員で踊りました。
「掘って~掘って~ また掘って~」と振り付けの確認を行い、いざ本番。
率先して踊ってみたり、スタッフの踊りを真似てみたり、その踊りを楽しげに眺めたり。
はたまた、〽月が~ 出た出た~ 月が~出たぁ~🎶 と唄ってみたり。
ひとりひとりがそれぞれに踊りを楽しまれていました。
(見本となるべく猛練習を積んだスタッフの皆さんご苦労様でした。)
「夏と言えば」其の弐は、スイカ割りです🍉
果実がずっしりと詰まったスイカを入居者様に割って頂きました。
時間の都合もあり、こちらから数名の方にお声掛けいたしました。
皆の代表として、チカラいっぱいに取り組んでくださいました。
スイカは昼食のデザートとして、皆様に美味しく召し上がって頂きました。
昼食も厨房さんが腕によりをかけたお祭りメニュー!
普段よりも完食率が高かったような気もします。
午前の部は終わりましたが夏祭りはまだまだこれから。
午後の部はあらためてご紹介いたします。