土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あります。
とは言え、立秋前のこの時期の土用の丑の日が最も知られてますよね。
今年の夏の丑の日は7月23日。
この日の昼食は「うな玉丼」でした。
フタを開けてすぐに気付かれる方、職員から説明を受けて理解される方と様々ではありましたが、季節を感じながら召し上がられていらっしゃいました。
そして翌週の日曜日、7月31日。
「うな重出前の会」と称して、近隣の割烹料理屋さんからのお取り寄せのうな重を召し上がって頂きました。
じっくりと焼かれたウナギの身は柔らかくボリュームたっぷりで、
参加された皆様は鋭気を養っておられました。
今年も暑い夏の日々が続きます。元気に過ごして参りましょう!