4月のアフタヌーンカフェでは、和のスイーツを召し上がって頂きました。
まずは福島銘菓「いもくり佐太郎」。福島の民話に由来するという和風スイートポテトです。
サツマイモの生地の中に角切りの栗がアクセントとなり、その舌ざわりの良さと上品な甘さから「もっと食べたい!」とのお声が方々から上がっていました。
そして、厨房さんから「栗ぜんざい」です。
柔らかく煮た栗と滑らかな小豆が織りなす優しい甘さ。そこに添えられた塩昆布が味わいをさらに豊かなものにしてくれました。
図らずも「栗」づくしとなりましたが、それぞれの個性的な味わいを楽しんで頂けたようです。