今月の和菓子喫茶は6月23日(日)に開催し、「和菓子大吾」さんの『小榑最中(こぐれもなか)』を召し上がって頂きました。
『小榑』という言葉、なかなか見慣れない、聞き慣れないモノではないかと思います。
練馬区の旧地名であった『小榑村(こぐれむら)』が由来との事で、現在の大泉学園町及び南大泉、当施設の所在地である西大泉が相当するそうです(出典:練馬区公式HP)。
地元由来の名を宿した、餡がぎっしりと詰まったボリューミーな最中で満腹になる方が多数いらっしゃいました。